トイレから戻ったら座席ポケットがゴミだらけに…「清掃の人が片づけるんだからどこに捨ててもいい」という加害者にCAの神対応
法事へ向かう飛行機で、座席のポケットに後ろの女性から濡れたゴミを大量に押し込まれた40代女性。注意しても「清掃の人が片付ける」と鼻で笑われたという体験談です。
イチオシスト
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非常識な相手に直接注意しても響きません。CAから公的な注意をしてもらいましょう
プロフィール
- 当時の年代:40代
- 性別:女性
- 当時お住まいの都道府県:東京都
- 当時の職業:会社員(正社員)
【わたしのイチオシ対策】CAからマナー違反として公的に指摘してもらう
自身やご家族が体験した飛行機内でのトラブルと対処法についてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。
今回は、自分の座席ポケットに後ろの乗客からゴミを大量に詰め込まれ、注意しても悪びれない非常識な態度に対し、CAを通じて厳重注意とゴミの撤去をしてもらった40代女性の体験談をお届けします。
Q1.飛行機を利用した理由を教えてください。
A. 法事のため、羽田空港から広島空港への移動で利用しました。
Q2.席種と座った席について教えてください。
A. エコノミークラスの通路側席です。
Q3.トラブル相手について教えてください。
A. 30代前後の女性でした。一見落ち着いた雰囲気でしたが、自分の荷物を収納棚に入れる際に隣の人のバッグを乱暴に押し込んだり、座る際にも周囲に配慮なくドスンと座ったり、どことなく利己的な振る舞いが目立つ方でした。
Q4.どのようなトラブルに巻き込まれましたか?
A. 私がトイレに行くために席を立った際、後ろの席に座っていたその女性が、前方にある私の座席ポケットをゴミ箱代わりに使い、飲み終えたペットボトルやベタベタしたお菓子のゴミを大量に詰め込んでいました。戻った私が気づかずにポケットに手を伸ばした際、正体不明の濡れたゴミに触れてしまい、非常に不快な思いをしました。
Q5.トラブルの内容を教えてください。
A. 手元を整理しようと座席ポケットに手を入れた瞬間、何かが手に張り付く感触があり、見ると使い古されたウェットティッシュや飲みかけのジュースの容器が私の私物に重なるように押し込まれていました。後ろの女性が笑っていたので声をかけると、彼女は鼻で笑うような態度で「清掃の人が片付けるんだから誰の席にゴミを入れてもいいでしょ」と言い放ち、動画を見始めました。
狭い機内で、自分のすぐ後ろにこれほど常識の通じない人間が座っているという事実に、恐怖に近い嫌悪感を抱きました。怒鳴り散らしたい衝動を必死に抑えましたが、あまりの不潔さと無礼さに涙が出そうになるほどでした。その後の飛行時間は背後から何をされるか分からないという不安と、手の汚れが取れないような感覚に苛まれ続け、精神的にひどく消耗しました。
Q6.その後、どう対処しましたか?
A. 感情的に言い返しても無駄だと悟り、すぐに通路を通ったCAさんを呼び止めました。汚されたポケットの中身を直接見てもらい、事情を説明したところ、CAさんは非常に驚いた様子で「大変失礼いたしました」とすぐにゴミを回収し、私の私物まで丁寧に拭いてくださいました。
その後、後ろの女性に対しては「他のお客様の所有スペースへのゴミの放置はご遠慮願います」ときっぱりと注意してくださったおかげで、彼女もバツが悪そうに黙り込みました。私は別車両の空席に移動し、残りの時間はようやく落ち着いて過ごすことができましたが、CAさんの毅然とした態度による仲裁がなければ、到着までずっと背後に激しい怒りと不信感を抱いたままだったと思います。物理的な移動が最善の解決策だと痛感した一件でした。
Q7.同様の被害に遭わないために取った対策を教えてください。
A. 機内のような逃げ場のない場所では、相手が非常識であればあるほど、一対一で解決しようとするのは避けるべきです。特に今回のような嫌らせに近い行為は、すぐに客室乗務員を介して「マナー違反」として公的に指摘してもらう方が、相手への抑止力になります。
■編集部解説
前の座席ポケットを自分のゴミ箱扱いにする信じられない迷惑行為に対し、怒りをこらえて直接の言い争いを避け、CAを通じた公的な注意に切り替えたのは実に見事な大人の対応です。 「誰が片付けても同じ」と本気で思い込んでいる相手に、個人がどれだけマナーを説いても逆上されるリスクがあります。CAという機内のルールを司るプロの権威から「他のお客様の所有スペース」ときっぱり境界線を引いてもらい、さらに座席移動の手配まで受け入れた判断は、自身の心身の安全を守る上で100点満点の対処法と言えます。
Q8.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. 座席ポケットは共有スペースではなく、その席の乗客のプライベートな空間であるという認識が欠けている人がいることに驚きました。自分自身も、他人の不快感に無頓着になっていないか、常に客観的な視点を持つことが、閉鎖空間での不要な争いを防ぐ鍵になると強く感じました。
■編集部まとめ
他人のパーソナルスペースを不潔に汚しておきながら、鼻で笑って開き直る非常識な乗客に遭遇してしまった冷や汗もののトラブルでした。機内のような逃げ場のない密室で理不尽な嫌がらせを受けた場合は、同じ土俵に立って精神をすり減らすのではなく、速やかに乗務員へSOSを出してプロの介入に委ねましょう。投稿者様が指摘されている通り、座席ポケットはその席の乗客の大切なプライベート空間であるという基本マナーを互いに再確認しつつ、万が一の際は「第三者の威厳を借りて物理的に距離を置く」というスマートなスルー技術を身につけておきたいですね。
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