高速道路で執拗な煽り運転と急ブレーキ嫌がらせを受け…50代男性が取った冷静な対処法
GWで混雑する高速道路で、白のVIP系セダンから執拗な煽り・割り込み・急ブレーキを受けた50代男性の体験談。相手の意図を汲んで道を譲り、車間距離を広げて挑発を無力化した冷静な対応をご紹介します。
イチオシスト
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煽り運転には張り合わず、相手の好きなようにさせて道を譲るのが一番の解決策です ※Google Geminiにて作成
プロフィール
- 当時の年代:50代
- 性別:男性
- 当時お住まいの都道府県:和歌山県
- 当時の職業:会社員(正社員)
【わたしのイチオシ対策】相手の好きなようにさせ、車間距離を取って嫌がらせを無力化する
自身やご家族が体験した、自動車を運転していた際のトラブルと対処法についてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。
今回は、渋滞中の高速道路で執拗な煽り運転と急ブレーキによる嫌がらせを受けたものの、あらかじめ車間距離を広く空けて相手の挑発を無意味にし、冷静にやり過ごした50代男性の体験談をお届けします。
Q1.いつ・どこでトラブルに巻き込まれましたか?
A. 5年前の大型連休の休日で、16時頃です。地元へ向かう高速道路を走行中でした。
Q2.トラブルになった相手の様子を教えてください。
A. 白色のVIP系セダンに乗った、20代ぐらいの男性です。真後ろまでピタリ付けてずっと走行していたかと思ったら、走行車線側から無理やり追い越した後、前に回って急ブレーキを踏んできました。
それが終わると、次は前の車へとターゲットを変え、私にしたように煽り運転と急な追い越しと急ブレーキをしていました。私の視界から消えるまで、ずっとそれを繰り返していました。
Q3.どのようなトラブルに巻き込まれましたか?
A. 執拗な車間距離の詰めと、無理な追い越しと急ブレーキです。それを私だけでなく、他の車にもしていました。
Q4.トラブルになったきっかけと、当時の状況や心情を教えてください。
大型連休の夕方、地元の阪和自動車道を走行中のことでした。交通量が非常に多く、全体が時速60kmほどの渋滞で前が詰まっている状態。焦っても仕方がないのに、バックミラーには真後ろへピタリと張り付いて威嚇してくる白のVIP系セダンが映っていました。「焦っても前には進めないのにな……」と冷めた気持ちでドライブを続けていました。
Q5.トラブルの詳細を教えてください。
A. 周囲の車も速度を合わせて整然と走行している中、そのセダンは前が詰まっている現実を理解できないのか、車間距離を限界まで詰めて蛇行したり、狭い隙間に強引に割り込もうとしてきました。
私は危険だと感じ、彼が私の前へ割り込めるようあらかじめ車間を譲ってあげたのです。すると相手は気が収まらないのか、前に入った瞬間に仕返しと言わんばかりの急ブレーキを踏んできました。しかし、私は「絶対にこういう嫌がらせをしてくるだろう」と前もって予測していたため、焦ることは一切ありませんでした。
Q6.その後、どう対処しましたか?
A. 煽り運転車が隣の走行車線へ移った際、私の前へ入れるように車間距離をずらしてあげました。すると煽り運転車は私の前へと入りました。
入った直後は急ブレーキ等で嫌がらせをしてきましたが、こういう事をするだろうと思っていた私は、あらかじめ速度を落としてさらに車間を広げていました。
ですので向こうも急ブレーキしても意味はなく、むしろ前の車と距離が空いてしまったのが嫌だったのでしょう。すぐに加速し、私にしたのと同じように前の車を煽っていました。ただこれによって私へのターゲットは外れたので、事なきを得ました。
■編集部解説
渋滞中で逃げ場がない高速道路において、感情的にならず相手の「前に入って嫌がらせ(急ブレーキ)をしたい」という悪意を冷静に先読みした対応は見事というほかありません。あらかじめ速度を十分に落とし、通常以上の車間距離を空けておいたことで、相手の急ブレーキを物理的に全く意味のない空振りに終わらせています。挑発に乗らず、無駄な事故リスクを回避してターゲットから外れるという、極めて高度でスマートな自衛テクニックです。
Q7.同様の被害に遭わないために取った対策を教えてください。
A. 私は煽り運転車が私を抜きたがっているのだと気づき、その意向に沿うように前の車との車間を空けて、先へ行けるようにしてあげました。
また車間距離もとるようにし、急ブレーキしても意味がないと思わせました。道を譲ったことでヘイトは収まったでしょうし、急ブレーキによる嫌がらせも通じないと相手は感じたのだと思います。
Q8.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. とにかく相手の好きなようにさせてあげるべきだと思います。ですので私のように煽り運転車の好きなようにさせ、距離を置くことをおすすめします。
■編集部まとめ
高速道路で悪質な煽り運転と急ブレーキによる嫌がらせを受けながらも、余裕の対応で被害をゼロに抑えた体験談でした。 危険なドライバーに対して「自分は間違っていない」と張り合ったりブレーキを踏み返したりするのは大事故の元です。投稿者様のように「相手の思い通りに行かせて物理的な距離を置く」「嫌がらせを予測して車間距離を限界まで確保する」ことこそが最大の防犯になります。
ドライブレコーダーの普及や道路交通法(妨害運転罪)の厳罰化が進んでいますが、現場で最も命を守ってくれるのはドライバー自身のゆずる勇気と冷静な先読み術ですね。
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