満員電車で「どけよ!」「邪魔!」と暴力的に押し出され…身動きできない密室で10代男性が感じた"限界の恐怖"
名古屋市営地下鉄のラッシュ時、逆サイドのドアへ移動しようとする男性に突き飛ばされ、暴言を吐かれた10代男性の体験談。満員電車での周囲の助けや、トラブルに巻き込まれないための自衛策を解説します。
イチオシスト
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

満員電車での無理な移動は、周囲を巻き込む暴力行為になりかねません
プロフィール
- 当時の年代:10代
- 性別:男性
- 利用路線:名古屋市地下鉄東山線
- 当時の職業:学生
【わたしのイチオシ対策】ドア付近を避け、時間のゆとりを持つ
自身やご家族が体験した電車内でのトラブルと対処法についてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。
今回は、満員電車で身動きが取れない中、降りようとする男性から強引に押し出され、暴言を吐かれた10代男性の体験談をお届けします。
Q1. いつ電車に乗っていましたか?
A. 朝7時台の通勤・通学ラッシュの時間帯でした。
Q2. 電車の混雑具合はいかがでしたか?
A. 完全に満員の状態でした。
Q3. トラブル相手について教えてください。
A. 自分たち(4人) は満員電車の中、ドア付近にみんなで固まって乗っていました。駅に停車して扉が開いた瞬間、ホームからその相手が乗ってきたため、それ以前にどのような状態だったのかは分かりませんが、ドアが開いた瞬間から非常に険しい表情をしていたのを覚えています。
Q4. 巻き込まれたきっかけは何だったのですか?
A. 電車の進行方向右側の扉が開き、名古屋駅で相手の男性が乗ってきました。次の伏見駅でその方は降りたかったようです。しかし、伏見駅では進行方向左側の扉が開くため、乗車してからのわずか数分間で車内の逆サイドまで移動しなければなりません。そこで、ドア付近にいた私たちに向かって「どけよ」 と言い、満員で動くことができずにいると、暴力に近い勢いで無理やり突進してきました。
Q5. トラブルの内容を教えてください。
A. 相手から「どけよ」と言われ、乗車直後からそのような高圧的な態度をとる人に恐怖を覚え、できるなら場所を譲りたかったのですが、何ぶんにも満員電車で身動きが取れない状態だったため、動くことができませんでした。さらに大きな声で再度「どけよ!」と怒鳴られたときは、「どうすれば早く動けるだろう」と焦るばかりでした。
そのまま時間が経過して伏見駅に到着すると、相手は「邪魔!」と言って両手を突き出し、周囲の人を押し出すようにして降りていきました。私ともう一人は、ちょうどその方の動線上にいたため、一緒に逆サイドの扉まで押し出されてしまいました。正直なところ、恐怖というよりは「一体どうなっているんだ」という困惑の気持ちの方が大きかったです。
Q6. その後、どう対処しましたか?
A. 隣にいた大人の方が「大丈夫だった?」と優しく声をかけてくださり、少し気持ちが落ち着きました。 また「あのような大人になってはいけないよ」とも言われ、確かにその通りだなと感じました。(※駅員などには報告していません)
Q7. 同様の被害に遭わないために取った対策を教えてください。
A. 正直なところ、こうしたタイプの方への明確な対策を講じるのは難しいかもしれませんが、できるだけドア付近に立たないように意識したり、もし混雑が激しい場合は無理に乗らずに次の電車を待ったりするのも、一つの選択肢かもしれません。
■編集部解説
ギューギュー詰めの車内で無理な移動を行い、動けない学生を力任せに突き飛ばして暴言を吐く行為は、到底許されるものではありません。恐怖とショックで呆然とする中、すぐに「大丈夫だった?あんな大人になっちゃダメだよ」と寄り添ってくれた隣の乗客の存在は、本当に心強い救いでしたね。満員電車において、ドア付近は移動する乗客からの圧力が集中しやすい場所になりがちです。可能であればドアの壁側や奥へ詰め、理不尽な危険から身を守る意識を持ちたいものです。
Q8. 同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. 満員電車に乗り込んでくる時点で険しい表情をしている人がいた場合は、可能であれば距離を置くのがよさそうです。それが難しければ、自分が一度降りて次の電車を待つなど、時間にゆとりを持って行動することが、トラブル回避に繋がりやすいと考えられます。
■編集部まとめ
朝の満員電車で、勝手な都合で周囲を突き飛ばして暴言を吐く男性に遭遇してしまった体験談でした。通勤・通学ラッシュの混雑は続いていますが、投稿者様が語る通り、乗車時から険しい表情で殺気立っている人がいた場合は「意図的にドア付近を避ける」「一本見送ってゆとりを持つ」といった事前のディフェンスが有効です。殺伐とした車内だからこそ、救いの手を差し伸べた乗客のような思いやりを大切にしたいですね。
※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文の趣旨を維持しつつ整えています
※エピソードは回答当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。