「集中できない子は向いてない」先生の暴言で「自分だけ嫌われてる」と落ち込む子どもを見た母親が下した決断
書道教室で疲れていた子どもに対し、先生が人格を否定する言葉で感情的に叱責した体験談。指導方針に改善が見込めず別の教室へ移籍して解決した経緯と、指導者との相性を見極める重要性を解説します。
イチオシスト
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技術ではなく人格を否定する指導者の暴言
プロフィール
- 当時の年代:40代
- 性別:女性
- 当時お住まいの都道府県:兵庫県
- 当時の職業:パート・アルバイト
【わたしのイチオシ対策】先生の考えに改善が見込めなければ即退会する
自身やご家族が体験した子どもの習い事で遭遇したトラブルについてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。今回は、40代女性が体験した、書道教室の先生に感情的に叱られ、その後の指導でも差別的な扱いを受けたという体験談をお届けします。
Q1. トラブルが発生した習い事を教えてください。
A. 書道教室
Q2. トラブルになった相手を教えてください。
A. 教室の先生(指導者)
Q3. どのようなトラブルに巻き込まれましたか?
A. 子どもが書いた作品を先生が厳しく注意するのは理解できるのですが、ある日だけ明らかに感情的な叱り方をされたようで、子どもが泣いて帰ってきました。内容は技術的なことではなくて「集中力がない子は向いてない」など人格に触れるような言い方で、親としてとても気になりました。その後も子どもだけ指導の時間が短かったり、作品を見てもらえない日が続いたため、通わせるのが不安になりました。
Q4. トラブルの内容を詳細に教えてください。
A. 書道教室は自宅から近くて、子どもも最初は楽しんで通っていました。ところが、ある日帰宅すると泣きながら「もう行きたくない……」と言い出して、理由を聞くと先生に強く叱られたとのことでした。技術的な注意ではなくて「あなたは集中できない子」「他の子の迷惑になる」など、人格を否定するような言葉があったようです。
翌週も教室に行かせましたが、子どもだけ作品を見てもらえない時間が続いてしまって、提出した半紙もほとんど見ずに返されました。周りの子は丁寧に指導されていたので、明らかに態度が違うと感じました。子どもは「自分だけ嫌われているのかな……」と落ち込んでしまって、家でも元気がなくなりました。親としては、習い事でここまで気持ちが沈むのは本末転倒で、精神的に凄く悩みました。
Q5. トラブルになったきっかけを教えてください。
A. 子どもがその日に限って学校の宿題が多くて、少し疲れた状態で教室に行ったことがきっかけでした。集中が続かなくて書き直しが増えたことで先生が苛立ったみたいで、普段より強い口調で叱られたようです。子どもが泣き出したことで先生の機嫌がもっと悪くなっていって、そこから態度が変わってしまったように感じました。
Q6. トラブルになった際、相手から何か言われましたか?
A. 「このままでは上達しないし、やる気がないなら続けても意味がない!」と言われました。子ども本人の前で言われたので、かなりショックを受けていました。
Q7. どのように解決しましたか?
A. まず先生に直接話を聞きに行きましたが、「厳しくするのは愛情」と言われて、改善の見込みがないと感じました。そのため、子どもと相談して教室を辞めることにし、すぐに別の穏やかな雰囲気の書道教室へ移籍しました。結果的に環境を変えることで解決できた感じです。
■編集部解説
子どもの態度に苛立ち、技術指導を逸脱して人格を否定するような言葉をぶつける指導者は非常に問題です。親が直接話を聞きに行き、「厳しさは愛情」という言い訳を聞いて見切りをつけ、すぐに穏やかな教室へ移った判断は、子どもの自尊心を守るために的確な対応でした。
Q8. トラブルを経験して、後悔していることや「もっとこうすれば良かった」と思うことはありますか?
A. 子どもが「最近ちょっと怖い」と言っていた時点で、もっと早く状況を確認すべきでした。忙しさを理由に深く聞かずに、子どもの小さなサインを見逃してしまったことを後悔しています。あと先生の指導方針を入会前にしっかり確認しておいたら、ミスマッチを防げたかもしれません。子どもの性格に合うかどうかをもっと重視すべきでした。
Q9. 同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. 習い事は、子どもが安心して続けられるかが一番大切だと思います。技術よりも、教室の雰囲気や先生との相性が大きく影響します。少しでも子どもが不安を口にしたら、早めに理由を聞いてあげてください。無理に続けさせるよりも、環境を変える方が子どもの成長に繋がることもあります。親だけで抱え込まずに、別の教室や家族にも相談することをお勧めします。
■編集部まとめ
書道教室で先生が感情的に子どもを叱責し、その後も作品を見ないなどの理不尽な扱いを受けたケースです。親が先生と話をして指導方針に納得できず、すぐに別の穏やかな教室へ移籍したことで子どもは笑顔を取り戻しました。習い事は技術以上に先生との相性が重要であり、子どもの不安のサインを見逃さないことが大切です。
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