「決済できませんでした」「不正利用の疑いがあります」その通知に要注意!カード情報を狙う詐欺の実体験
楽天スーパーセールの不在通知や、大手カード会社の至急確認メッセージなど、決済エラーを騙ってカード情報を盗み出そうとする詐欺体験談3選をご紹介。不審な決済確認への対処法を解説。
イチオシスト
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【わたしのイチオシ対策】焦りが招く情報流出、ドメイン確認と公式確認で防ぐ決済詐欺
過去に集計した「ネット通販やカード会社を騙る決済フィッシング詐欺」に関するアンケート企画の記事の中から、人気のあった記事を3つピックアップしてご紹介します。
多くの人が利用するスーパーセールや大手の通販サイト、クレジットカード会社。「不正利用の疑い」や「決済エラー」を知らせる緊急の連絡は信じ込みやすく、詐欺師の格好の標的となっています。
実際に情報を入力しかけたリアルな事例から、自衛のヒントを探ります。
1:楽天スーパーセール直後に佐川を騙る不在サイトで10万円被害

30代女性のエピソード
プロフィール
- 当時の年代:30代
- 性別:女性
- 当時お住まいの都道府県:神奈川県
- 当時の職業:会社員(正社員)
最初にご紹介するのは、楽天スーパーセールでの買い物直後に届いた宅配業者を装う偽SMSから、10万円の被害に遭った30代女性の体験談です。
女性は複数の荷物を待っていたため疑わずに偽サイトへアクセスし、本人確認のために少額決済が必要と求められてカード情報を入力したのだそう。翌日、身に覚えのない海外からの請求履歴があり詐欺だと発覚。急いでカード停止と再発行を行ったそうです。
2:通販サイトからの「決済エラー」を公式アプリで暴いた賢い判断

30代女性のエピソード
プロフィール
- 当時の年代:30代
- 性別:女性
- 当時お住まいの都道府県:神奈川県
- 当時の職業:パート・アルバイト
次にご紹介するのは、大手通販サイトを騙る「決済されませんでした」という偽メールから、カード情報を盗まれそうになった30代女性の体験談です。
普段から愛用するサービスだったため本物だと思い、添付されたリンクからクレジットカード情報の入力画面に進みそうになったのだそう。しかし、入力前に一度立ち止まり、直接公式アプリを起動して支払い状況を確認したところ、問題なく決済されていることが分かり難を逃れたそうです。
3:「至急確認」の焦りの中、ドメインの僅かな違いに気づいた瞬間

30代女性のエピソード
プロフィール
- 当時の年代:30代
- 性別:その他
- 当時お住まいの都道府県:東京都
- 当時の職業:会社員(正社員)
最後ご紹介するのは、実際に使っているクレジットカード会社を名乗る「不正利用の可能性あり」というSMSにパニックになりかけた30代の方の体験談です。
「至急確認を」という文面に急かされ、公式サイトそっくりの偽ログイン画面へ誘導され情報を入力し始めたのだそう。
しかし、入力途中でURLのドメインが本物と微妙に異なる点に気づいて操作を中断し、実被害を未然に防ぐことができたそうです。
■編集部まとめ
クレジットカード情報を求める偽連絡は、非常に精巧なコピーサイトを用意して待ち構えています。しかし、メールやSMSのリンクから直接カード情報の再入力を求められるケースはほとんどありません。届いたメッセージのURLを確認し、少しでも違和感を覚えたら画面を閉じること、そして必ずブックマークや公式アプリから事実確認を行うことが重要です。
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