「020や050って何者!?」怪しい電話番号の正体と「060番号」開放延期の裏側ルール
今回は、新しく追加される「060」携帯番号の提供延期ニュースや、IoT用の「020」、信頼性が高まった「050」IP電話の最新事情をご紹介します。
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知っておきたい、私たちの暮らしを支える電話番号の仕組み

060番号の開放と知らない番号のリスク
「060から始まる番号って怪しい電話?」「020や050ってどんな時に使われるの?」など、電話番号の新しい規格や使われ方について疑問に思ったことはありませんか?
今回は、スマホライフPLUS(https://sumaholife-plus.jp/)に掲載された記事や通信キャリアの最新発表を参考に、電話番号の最新動向をご紹介。各項目の詳細はぜひスマホライフPLUSでご確認ください。
1:ついに開放されるも「提供延期」が発表された新携帯番号「060」

画像引用:スマホライフPLUS(https://sumaholife-plus.jp/smartphone/19653/)
スマートフォンの普及に伴い、これまで使われてきた「090」「080」「070」から始まる携帯電話番号は枯渇しつつあります。これを受けて総務省は、新たに「060」から始まる携帯電話番号を開放することを決定しました。
これにより、新たに9,000万件の番号が追加され、全体の携帯電話番号の供給容量は3億6,000万件へと拡大します。
当初は早ければ2026年7月以降に順次利用可能となる予定でしたが、NTTドコモなどの通信キャリアより、関係事業者との接続試験や社内システムの改修準備などを理由に、先月(2026年7月8日)「提供開始を延期する」ことが公式発表されました。
現時点では新たな提供開始時期は未定となっていますが、いずれ導入されれば不審な番号ではないので安心してください。
<出典>
スマホの「060」から始まる携帯電話番号を開放!追加されれば3億6000万件供給へ【総務省】(スマホライフPLUS)
「060」から始まる携帯電話番号の提供開始延期に関するお知らせ(NTTドコモ)
2:ポケベルからIoT専用へシフトした「020」番号の現在

画像引用:スマホライフPLUS(https://sumaholife-plus.jp/smartphone/21705/)
かつて1990年代に「0204」などの番号で発信者課金ポケベル向けに広く親しまれた「020」番号。実は現在、M2M(機械間通信)やIoTデバイス専用のデータ通信用番号として再編され、社会のインフラを支えています。
スマートメーターの自動検針や、自動販売機の在庫管理などで大活躍しており、原則として音声通話機能を持たないのが特徴です。そのため、誤ってこちらに接続されることはなく、折り返しても発信できない仕組みとなっています。2021年からは番号資源の枯渇対策として、14桁の新規格も導入されています。
<出典>
「020」から始まる電話番号とは? 0204番号(ポケベル)は今でも使われているの?(スマホライフPLUS)
3:法改正で信頼性が大幅アップした「050」IP電話の真実

画像引用:スマホライフPLUS(https://sumaholife-plus.jp/smartphone/38841/)
ネット回線を利用する「050」番号は、かつて契約時の厳格な本人確認が対面不要など緩かった規制の空白があり、特殊詐欺(ニセ電話詐欺)に悪用されたことから「怪しい」というイメージが定着してしまいました。しかし、一昨年(2024年)4月1日の法改正により、050番号の契約時でも携帯電話と同様の厳格な本人確認が義務化されました。
現在は公的機関や企業のコールセンター、宅配の連絡網などでも広く正規に使われているため、一律で着信拒否にするのは避け、番号検索などを併用して冷静に見極めるのが賢い付き合い方です。
<出典>
「050」から始まる電話番号の着信に出ない人は多い?「怪しい」と思われがちな理由とは(スマホライフPLUS)
【まとめ】仕組みを正しく知って安心のモバイルライフを
新しく登場する「060」の最新動向を知ることで、今後の提供開始時に慌てずに対応できます。また、IoT専用の「020」や、法改正で信頼性が高まった「050」など、身の回りの電話番号の背景を正しく知ることで、不要な不安を解消し、便利に活用しましょう。
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