隣席で「チッ」と舌打ち、座席を蹴り顔写真を「無断撮影」…新幹線の危険人物撃退法
パーソナルスペースの侵害、執拗なシート蹴りと無断撮影など、新幹線の車内で遭遇したトラブルの、人気記事を3つご紹介します。
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【わたしのイチオシ対策】逃げ場のない車内の悪意に、毅然とした証拠と第三者の目で立ち向かう
長距離移動をのんびり楽しみたい新幹線の車内。しかし、時には隣席や前後の席に信じられないマナー違反や、威圧的な行動をとる大迷惑客が乗り合わせてしまうことがあります。
今回は、過去に集計した「新幹線の乗客トラブル」に関するアンケート企画の記事の中から、特に人気の高かったエピソードを3つピックアップしてご紹介します。直接的な言い争いを避けつつ、客観的な証拠を集めたり車掌・警察・周囲の力を頼って解決へと至った撃退法を学びましょう。
1:隣席から「チッ」と舌打ち…じわじわ肘を押し返してくるパーソナルスペース侵害者

30代男性のエピソード
プロフィール
最初にご紹介するのは、東京から大阪への出張の新幹線で、隣の男性から悪意ある威嚇をされた男性の体験談です。隣に座った40代後半の大きな男性が、はじめからイライラして舌打ちを連発し、肘掛けを完全に占領。さらに足を大きく開いてスペースを極端に侵食してきたのだそう。
少しでも体を動かすとわざとらしく力を込めて肘を押し返して威嚇され、強い窮屈さと恐怖を感じたそうです。揉めるのを防ぐため直接抗議せず、デッキへ逃れて車掌に相談。空席のあった別車両へ避難させてくれたそうです。
2:背もたれへの執拗な蹴りと無断撮影!泣き寝入りせず警察へ突き出し罰金刑を確定

30代男性のエピソード
プロフィール
次にご紹介するのは、新幹線の車内で後部座席の男から執拗な暴力を受け続けた男性の体験談です。後ろの男から何度も座席の背もたれを強く蹴られ、乗車中ずっと激しい罵詈雑言を浴びせられた上、スマホで顔写真を無断撮影される被害に遭ったのだそう。
相手にせず無視を貫きながら、手持ちのスマホカメラで「座席を掴む手」や「覗き込んできた顔写真」を証拠として撮影。警察へ被害届を提出したことで、車内防犯カメラと合わせて暴行罪が立証され、加害者には罰金10万円の刑事罰が確定したそうです。
3:「倒すのは俺の自由」!トイレに立たせないチンピラのフルリクライニングに隣の乗客が喝

40代男性のエピソード
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最後ご紹介するのは、里帰りの自由席で、前の席のチンピラ風の男から不当な圧迫を受けた男性の体験談です。
前の男が後ろの確認もなく、身動きが取れなくなるほど座席を最大まで倒してきたそう。「少し起こして……」と頼むも「俺の自由だ。気に入らないなら他の席に移れ」と拒否。我慢していたものの、トイレに行きたくなり「立ち上がれないので」と伝えると「うるせえバカ!」と逆ギレされたそうです。
しかしこれを見た隣の高齢男性が「身勝手な振る舞いはダメだ」と一喝してくれ、渋々席を起こしたそうです。
■編集部まとめ
新幹線の逃げ場のない車内で身の危険を感じるような迷惑行為や威圧に晒された際は、相手を正論で説得しようとしたり、感情的に言い返したりするのは逆効果です。すぐに席を立って車掌に相談するか、明らかな暴行や脅迫行為については、スマホでこっそり証拠(写真や音声)を記録した上で、毅然と警察に被害届を提出しましょう。
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