「私の顔を撮りましたよね」と盗撮疑い、「骨折したから名刺出せ」と示談金恐喝…満員電車の防衛術
満員電車では、何気ない接触やスマホ操作をきっかけに思わぬトラブルに巻き込まれることも。実際の体験談から、身を守るための対処法をご紹介します
イチオシスト
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【わたしのイチオシ対策】満員電車の密室でターゲットにされた時の対処法
朝夕の通勤・帰宅ラッシュ。乗客同士の距離が極めて近い満員電車の車内では、意図しない荷物の接触や揺れをきっかけに、一方的な怒りや不当な要求をぶつけられる理不尽なトラブルが発生することがあります。
今回は、過去に集計した「満員電車の乗客トラブル」に関するアンケート企画の記事の中から、人気のあった体験談を3つピックアップして紹介。パニックを誘う卑劣な言いがかりから、法律の知識や駅員の助けを得て自分を守る方法を解説します。
1:スマホを見ていただけなのに…突然「私の顔を撮りましたよね」と怒鳴る女子高生

50代男性のエピソード
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最初にご紹介するのは、満員電車でスマートフォンを操作していたところ、盗撮の冤罪に巻き込まれそうになった男性の体験談です。突然見知らぬ女子高生から「顔を撮りましたよね!」と激怒され、手首を強い力で引き掴まれたのだそう。
実際には撮影など一切していませんでしたが、周囲の冷たい視線と、冤罪で捕まってしまうかもしれない強い恐怖に襲われたそうです。その場を穏便に去った後、不安を解消するため法的トラブル解決の総合案内所に相談し、冷静さを取り戻したそうです。
2:電車の揺れで肩が触れただけ…執拗に「わざとだろ」「邪魔なんだよ」と睨みつける男性

20代男性のエピソード
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次にご紹介するのは、朝8時前後の通勤ラッシュ中、ドア横の壁にもたれて立っていたところ、隣の男性から因縁をつけられた男性の体験談です。電車が揺れた拍子に肩が軽く触れてしまった途端、「何してんだよ」と睨みつけられ、強めに肩を押されたのだそう。
謝罪するも相手は「わざとだろ」「邪魔なんだよ」と聞こえるような大声で不満を繰り返し、逃げ場のない混雑の中で威圧され続けたそうです。次の駅に着いた瞬間に即座に下車。駅員に相談しホームで休ませてもらったそうです。
3:「足を骨折したから名刺を出せ!」もたれかかった高齢男性からの示談金恐喝

20代男性のエピソード
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最後ご紹介するのは、帰宅ラッシュの満員電車で、電車の大きな揺れの拍子に高齢男性にもたれかかってしまった男性の体験談です。すぐに謝罪したものの、高齢男性は「足を骨折した!治療費を請求するから名刺を出せ!」としつこく恫喝。
救急車を呼ぼうとすると拒否し、ただ金銭と個人情報を強く求められたそう。駅員や警察に相談するも正しく状況が伝わらずその場では解決に至らず、焦りからその場で示談金を支払って深く後悔。弁護士等にその場で相談すべきだったと痛感したそうです。
■編集部まとめ
満員電車での不可抗力の接触に対し、過剰な謝罪やその場での金銭の支払いは、相手の不当な恐喝を助長させるため絶対に避けるべきです。故意ではない接触であれば過剰に怯える必要はありません。
もししつこく威圧された場合は、その場での示談をきっぱり拒否し、駅員を介して対応すること、またスマホを手帳型ケースにして不要な誤解(盗撮疑い等)を防ぐ対策も有効です。
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