マナーの悪いSAは即回避!北海道ドライブで穴場PAへ逃げた賢明な判断
三連休のドライブ中、トイレ休憩のため混雑する有名SAへ入った30代男性。犬の放し飼い同然の状態やキャンプチェアの持ち出しなどで混雑する中、隣の穴場PAへ移動した判断と対策。
イチオシスト
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ルール違反の車であふれるサービスエリア。衝突事故のリスクを冒してまで駐車する価値はあるのか?
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【わたしのイチオシ対策】混雑時の強引な駐車は高リスク!売店なしの「穴場PA」で快適な休憩を
自身やご家族が体験した大型連休(GW・お盆・年末年始など)でのトラブルについてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。
今回は、三連休のドライブ中に有名サービスエリアへ立ち寄ったところ、マナーを逸脱した利用客と強引な車に囲まれて駐車困難になり、機転を利かせてガラ空きの隣のパーキングエリアへ避難した北海道在住の30代男性(会社員)の体験談をお届けします。
Q1.それはどの大型連休の出来事で、どのように過ごしていましたか?
A. 三連休が取れたので、久しぶりにドライブをしていた最中の出来事です。
Q2.トラブルが発生した場所を教えてください。
A. トイレ休憩で立ち寄った、高速道路のサービスエリアです。
Q3.トラブルになった相手の様子を教えてください。
A. 混雑緩和のために配置されていた誘導員と、先に車を停めていたマナーの悪い他の車です。
Q4.どのようなトラブルに巻き込まれましたか?
A. 1列目の端に誘導されましたが、その隣の車がドアを全開にして、通路で犬を出して休んでいました。接触のリスクや不快なマナー違反に悩まされ、駐車することが困難な状況に陥りました。
Q5.トラブルになったきっかけと、当時の状況や心情を教えてください。
A. いつもこのサービスエリアは混み合うことがわかっていたので、普段は避けていました。しかし、この日はトイレの我慢が限界に近づいていたので仕方なく入りました。縦に2台停められる駐車場の1列目は満車で、ガラ空きの2列目に停めようかと思っていたら、誘導員からそのまま進むよう指示されて1列目に向かったのがきっかけでした。
Q6.トラブルの内容を詳細に教えてください。場所や当時の状況、心情を踏まえてご回答お願いします。
A. 満車の列の中には、犬の散歩を通路でしている人がいたり、バックドアまで全開にしてキャンプチェアまで出している車が多く、そもそも1列目の狭い隙間に駐車してもドアを開けるのに苦戦しそうな印象でした。
そこで、諦めて背後にあったガラ空きの2列目の先頭に停めようとハザードを点滅させてバックを開始したのですが、後方からこちらの意図を無視して突っ込んでくる車に狙っていたスペースを奪われ、周辺も徐々に埋まり八方塞がりになりました。
それを見ていた誘導員が「こちらへ」と案内した先は、端っこの老夫婦がドアを全開にして犬と一緒に休憩しているスペースの隣でした。あのまま強引に入ることはできましたが、下手すると隣の車のドアに引っ掛けたり、周囲の人や犬に接触してしまう恐れがありました。
おまけに夫婦の車がこちらのスペース寄りに斜めに止まっており、こちらがはみ出して止めなければならないほどマージンが取れない状態でした。
Q7.どのように解決しましたか?
A. このまま無理に入って接触事故のリスクを背負いながら駐車したとしても、今度は肝心のトイレも長蛇の列で混んでいることは簡単に予想がつきます。バカバカしく感じた私は、誘導員の指示を半ば強引に振り切り、次にあるパーキングエリア(PA)まで走った方が早いと判断して、そそくさとその場を立ち去りました。
結果として、次に立ち寄ったガソリンスタンド併設の広めなパーキングエリアは予想通りガラ空きで、まるで貸切状態でした。混雑を避けて正解でした。
Q8.トラブルを経験して、後悔していることや「もっとこうすれば良かった」と思うことはありますか?
A. 日頃から利用している道路なので、ここのサービスエリアがいつも混み合うことは頭に入っていました。しかし、いつもと高速に乗ったインターチェンジが違ったことで、自分の休憩のルーティーンがずれてしまい、尿意を我慢することになってしまいました。あらかじめ別の安全で空いている休憩所で事前に済ませておくべきでした。
■編集部解説
混雑時に焦って安全マージンの取れないスペースに駐車することは、ドアパンチや歩行者・ペットとの接触事故に直結します。現場での自己判断による誘導拒否は慎重さが求められるものの、このケースでは無理をせず「次のPAへ進む」と判断し、事故のリスクを根本から回避したことは極めて合理的かつ安全な対応でした。
Q9.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. 今回利用した高速道路は北海道の真ん中を貫いて走っており、端から端をつなぐ要所とも言える区間です。片側1車線の区間が多く、波状運転やノロノロ運転などが頻発するため、一気に集中力や体力を奪われやすい場所です。
私が巻き込まれた場所や、その近くの大きなSAは、平時から混雑しやすい人気スポットです。逆にその前後の区間にあるパーキングエリアは、通過する車が多く、売店などもないため穴場になりやすい傾向があります。
レンタカーも多く、人気のSAはすぐに埋まりがちですが、周辺の別の小さな休憩スポットもあらかじめ検索しておくと、私のように混雑を嫌う人でも比較的穏やかに過ごせます。事前のシミュレーションがとても大切です。
■編集部まとめ
本事例は、三連休中のSAでマナーを逸脱した一部の車に遭遇し、危険を察知して駐車を諦めて次のパーキングエリアへ退避したトラブルです。連休中の人気施設は非常に混雑しトラブルの温床になりがちですが、「有名SAだから」と執着せず、少し移動してマイナーな「穴場PA」を活用するだけで、快適さと安全性の両方を手に入れられるという好例です。
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