お金配りでPayPay乗っ取られ10万被害、「お前も詐欺グループか」と恐怖電話…ネット詐欺の回避術
SNSのお金配りや突然届くDMなど、身近なところに詐欺の罠が潜んでいます。今回は、実際に起きた3つの被害実録をご紹介します。
イチオシスト
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【わたしのイチオシ対策】「まさか自分が!」お金配りからアカウント乗っ取りまで……身近に潜むネット詐欺3つの実録
キャッシュレス決済やSNSが普及した現代。しかし、その便利さに乗じた「PayPay乗っ取り」や「クレジットカード不正利用からの二次被害」、さらには乗っ取られた友人アカウントからの「誤通報キャンセルの誘導DM」など、手口の巧妙化が止まりません。
今回は、過去に集計した「ネット・スマホ詐欺トラブル」に関するアンケートの中から、身につまされる3つの被害実録をご紹介。被害を未然に防ぐ初期設定と対策を学びましょう。
1:SNSのお金配りからPayPay偽サイトに入力!強制ログアウトされ10万円以上不正利用された恐怖

20代女性のエピソード
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最初にご紹介するのは、SNSの「お金配りキャンペーン」に応募し、巧妙な偽PayPayサイトに入力してしまった女性の体験談です。
ログイン情報とSMSコードを入れた直後、画面がエラーになり、本物アプリから「他端末からログインされました」と通知が来て強制ログアウト。パスワードが書き換えられ、カードから次々とチャージされてコンビニで10万円以上使われてしまいました。
サポートと警察への被害届により数ヶ月後に全額補償されたものの、生体認証の強化とオートチャージ解除を徹底しているそうです。
2:クレカ不正利用被害から数か月後…謎の電話で「お前も詐欺グループの一員だろ」と疑われた不条理

30代女性のエピソード
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次にご紹介するのは、過去にクレジットカードを不正利用された経験を持つ女性が、数ヶ月後にさらなる不気味なトラブルに見舞われた体験談です。
クレジットカードの不正利用被害が落ち着いた頃、突然銀行や不審な窓口から「あなたの口座が詐欺グループの資金移動に使われている、一味ではないか」と電話で疑われる事態に。
身に覚えのない言いがかりに恐怖を感じつつ、すぐに警察とカード会社へ連絡して潔白を証明し、口座のセキュリティを再構築して解決したそうです。
3:Xのフォロワーから「あなたを間違えて通報しちゃった、解除のためにDiscordで連絡して」という偽DM

40代女性のエピソード
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最後にご紹介するのは、普段絡みのないX(旧Twitter)のフォロワーから、突然怪しいDMが届いた投稿者さんの体験談です。
「間違えてあなたを通報してしまった、解除のために担当者とDiscordでやり取りして」という連絡。実はフォロワー自体が乗っ取られており、指示通りDiscordへ行くと凍結解除の名目で金銭を要求され詐欺だと見抜いたそう。
その後、取引履歴や通帳の明細の写真まで求められ、不審に感じた投稿者さん。Xの運営に手口ややり取りのスクリーンショットを報告し、家族や友人にも詐欺情報を共有したそうです。
■編集部まとめ
SNS上の「お金配り」や「間違えて通報した」というDMは、ID・パスワードを盗み取るフィッシング詐欺の典型的な罠です。
公式アプリ以外でアカウント情報を絶対に入力しないこと。万が一情報漏洩が疑われる場合は、PayPayの「オートチャージ解除」や「ログイン管理からの強制ログアウト」、二重認証の強化を行い、すぐにカード会社や警察に通報、相談して実害を阻止しましょう。
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