つばきファクトリー・秋山眞緒、日本武道館で卒業「皆さんが愛してくれた私を、私自身も愛せるようになった」
イチオシスト
つばきファクトリーが10月26日、東京・日本武道館で秋山眞緒の卒業公演『花音 -はなおと-』を開催した。約7500人のファンが見守る中、秋山はグループおよびハロー!プロジェクトを卒業した。
グループ初となるバンド編成ツアーの最終公演。会場が秋山のメンバーカラーであるライトレッドに染まる中、ライブは秋山のソロダンスで幕を開けた。サングラス姿でキレのあるステップを刻み、そのまま「Power Flower ~今こそ一丸となれ~」へ。「ハナモヨウ」「アドレナリン・ダメ」「今夜だけ浮かれたかった」と畳みかけ、生バンドの躍動感とともに会場を熱くした。
グループの歩みをたどるメドレーでは、谷本安美、小野瑞歩、小野田紗栞、秋山の4人で「初恋サンライズ」を披露。加入順にメンバーが加わる演出で、11人が紡いできた歴史をステージに映し出した。
アンコールでは、花をモチーフにした赤いドレスで秋山が登場。大切な楽曲だという「足りないもの埋めてゆく旅」をソロで歌い、客席を優しく見渡しながら一つひとつの言葉を届けた。
卒業のメッセージでは、自分の良さを見失った時もファンが光を見つけてくれたと振り返り、「皆さんが愛してくれた私を、私自身も愛せるようになったこと。それは、皆さんからいただいた何よりも大きな贈り物です」と感謝。今後については、現時点でアイドルとして再びステージに立つことは考えていないとしつつ、「未来の自分に限界をつくらず、心に正直に、まだ見ぬ世界で私らしい花を咲かせていきたいです」と語った。
メンバーからも涙ながらに感謝やエールが送られ、谷本は「まおぴんが歩む道も応援したい。幸せでいてね」と背中を押した。最後は11人で新曲「ゼロからのうた」を初披露し、「帰ろう レッツゴー!」で締めくくった。2016年の加入からグループを支えてきた秋山の門出を、温かな一体感で包む公演となった。
記事提供元: WWSチャンネル
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