【何コレ!?】炭火放置でお店レベルの蜜トロ焼き芋ができる“ひみつ道具”を見つけてしまった
イチオシスト
アイキャッチ・記事中画像撮影:筆者(※出典明記を除く)
焼き芋やりたいけど、焚き火は面倒。そんなとき…

秋冬キャンプの定番メニューのひとつが、焼き芋。でも、あまりにも寒い日は火を起こすのが億劫だったり、そもそも風が強すぎて焚き火ができない、なんていうこともありますよね。
できればBBQのついでにサクッと作れたら、時短にもなって一石二鳥。何か良い方法はないかと探していたら、おもしろいアイテムを見つけました。
コレに入れておけば、炭火で焼き芋ができるだと…?

それが、「GOカプセル」。
ツルン・コロンとしたステンレス素材のケースで、炭火など直火にかけるだけで簡単に焼き芋が作れるという便利なアイテムで、サツマイモをカプセルに収納するだけと下準備はほぼゼロ!

もちろん焚き火でもOKですが、何かとせわしない今日この頃、筆者としては極力手間は少なく“放置”で美味しい焼き芋を作りたい!
というわけで、今回は炭火を使ってチャレンジしてみた、その結果をご報告します。
GOカプセル焼き芋メーカーPOTEGAR

さっそくカプセルで焼き芋を作ってみた
まずは、カプセルのサイズと合うサツマイモを用意

カプセルのサイズは直径約7×長さ17cmで、そんなに大きいサツマイモは入れられません。手のひらサイズほどの小ぶりなものを用意したのですが……アレ、微妙に収まらない。
なのでヘタを切り落として入れてみました。こういう場合は臨機応変に。
「遠赤外線でじっくりと…」が、より美味しくなるコツらしい

今回焚き火ではなく炭火を選んだ「手間」以外の理由が、「味」。一時間以上かけてじっくり焼くと、サツマイモは甘~くトロッと焼き上がるんだとか!
焼き芋屋さながらの本格的な味をめざしつつ、良い感じに出来上がった熾火の網に置いてみます。
「焼き芋できたかな?」待つこと1時間…

15分ほど経過した頃、シュンシュンと蒸気がカプセルの中で充満する音がしてきます。なるほど、アルミホイルではできない、蒸気で蒸されるという現象がカプセル内で起きているのが分かります。
これにより、お芋の仕上がりもしっとりするのかな……と、期待しつつ焚き火台を囲んで時々ひっくり返しながら、まったり待つこと1時間。

パカ! もわ~ん……。カプセル開けたら、湯気がスゴイ! お芋も良い塩梅に皮が焦げてます。これは、美味しく焼き上がったんじゃないでしょうか?
ちなみにカプセルは、灼熱でめちゃくちゃ熱い! 作業の際は軍手ではなく防炎耐熱のグローブを使い、粗熱が取れるまで触らないようにしましょう。
アルミホイルより蜜が出て、しっとりした焼き上がり

見てください、このホッカホカの焼き芋! これまでアルミホイルで作っていた焼き芋と比べると蜜が出ていて、もう見るからに美味しそう。最高の仕上がりです。
実食の感想は言うまでもなく……甘くて絶品。じっくり時間をかけただけあって、理想の“しっとり焼き芋”ができて大満足です。
味はもちろん、濡らした新聞紙で包んで、さらにアルミホイルで巻いて……という準備の手間がいらない点も大きなメリット。ゴミも少なくて済むのは、いいですよね。
なんと!焼き芋以外にもいろいろ使える

手頃なサイズ感の「GOカプセル」は、ソロキャンプでの調理にも使えたらさらに便利そう……ということで、サツマイモ以外に人参・ニンニク・ブロッコリーを入れて野菜焼き的なものができるか挑戦してみました。
さて、どうなるでしょうか!?
“ベイクド野菜”の仕上がりは?

人参・ニンニクは・ホクホク食感の最高な仕上がりになった一方で、火の通りが早いブロッコリーは悲惨なことに。仕上がりが残念過ぎて、写真は割愛します……。
これでわかったのが、焼き芋カプセルでの調理は根菜類が向いているということ。ベイクドベジタブルにして、塩やマヨネーズで食べれば絶品です!

小ぶりな新ジャガを使えば、ベイクドポテトの完成。塩をふり、焦げ目がついたパリパリの皮ごとパクッといけば、香ばしいジャガイモを堪能できますよ。
ここからジャーマンポテトやじゃがバターなど、アレンジもできますね!
ブロック豚肉でトライ。仕上がりは…?

もしやお肉も調理できるのでは……という思いつきから、ローストポークに挑戦。下味処理した豚ブロックをアルミホイルに包んでカプセルに入れてみました。
焼き芋と同じく、約1時間放置。遠赤外線効果でじっくりと焼き上げれば、中までしっとりとジューシーな肉汁あふれるローストポークが完成しました!
つい焼き肉オンリーになりがちなBBQメニューに加えてみても良いですね。
炭火以外でも使える?
焚き火で“時短焼き芋”もアリ!

「GOカプセル」は、焚き火に置いて焼くこともできます。焚き火がしやすい季節なら、こちらがメインの使い方になりそうですね。火力がより強い焚き火だと、焼き芋なら20分程度で焼き上がるんだそう。
カプセルが真っ黒になって後のお手入れがちょっと手間かもしれませんが、早く焼き上げたいときにはぜひ焚き火調理にトライしてみてください。
石油ストーブがあれば、室内でも焼き芋が作れちゃう!

冬の風物詩のダルマストーブと言えば天板にヤカンがのっているイメージですが、「GOカプセル」を置いて焼き芋を作ることもできますよ。
炭火と同じく、じっくり焼き上げてしっとり系の焼き芋に。カプセルは熱々になるので、ヤカンと同様ヤケドには十分気を付けましょう!
実体験より…ここは気を付けて欲しい!
うっかりヤケドに要注意

分かっていたのに、つい焼き途中に軍手でカプセルを掴もうとしてしまった筆者。当然ですが、めちゃくちゃ熱い!
ツルツルしたカプセルは、一見どの程度の熱を帯びているのかイメージしづらい部分もあります。特に小さいお子さんのいるところでは絶対に目を離さず、焼いているその場を離れないようにしましょう。
フチで手をケガしないよう注意しよう

ステンレスケースのフチが薄く手を切る恐れがあるので、お手入れの際もちょっと注意が必要。実際底までしっかり洗おうとスポンジを入れてグイッと回したら、手のひらがシュッと切れましてしまいました……。
用心深く洗うか、取っ手付きのスポンジを使うことをおすすめします。
「GOカプセル」で、Let’s焼き芋!

バーベキューのとき、炭火にサクッと投入または網の上に置いておくだけで美味しい焼き芋が楽しめるなんて、最高ですよね。
ほったらかし調理器具としても便利なので、ソロキャンプにもおすすめ。焼き芋はもちろんですが、肉や根菜類などアレンジも楽しめる「GOカプセル」、気になったらぜひチェックしてみてくださいね!
GOカプセル焼き芋メーカーPOTEGAR

✔こちらの記事もおすすめ
関連記事:【DCMで発見】1,097円で買った「投げ込み調理器」を使ったら、焚き火の幸福度が上がったよ
記事提供元:CAMP HACK
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。